【実際に使ってみた】TORAbit(トラビット)の口コミや料金・使い勝手・コスパなどを徹底解説

【実際に使ってみた】TORAbit(トラビット)の口コミや料金・使い勝手・コスパなどを徹底解説 TORAbit(トラビット)

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☆TORAbit(トラビット)の口コミとメリット・デメリット【簡単まとめ】

口コミ リスニング能力を伸ばせる

シャドーイング機能が本格的

難しい

使いづらい

メリット 日数分~無理のないペースで取り組める

値段が安くコスパも良い

発音の音声変化を細かく練習できる

AIで自分の発音をすぐに採点できる

レベルに応じた教材が豊富

瞬間英作文により会話の瞬発力も鍛えられる

デメリット 専用アプリがない

すでに英会話力がある人には物足りない可能性がある

中学レベルの文法や基礎単語が分かっていない人には難しい

人間の採点に比べると精度は落ちる

試験系の対策には向いていない

支払い方法がクレジットカードのみ

この記事では、AI英語学習サービス「TORAbit(トラビット)」の

について解説していきます。

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TORAbit(トラビット)公式サイトはこちら

 

  1. TORAbit(トラビット)ってどんなサービス?
  2. TORAbit(トラビット)の料金体系
  3. TORAbit(トラビット)を実際に使ってみてレビュー
    1. 入会まで
    2. SHADOTORA(シャドーイング)をやってみた
    3. FUETORA(瞬間英作文)をやってみた
    4. 全体的な感想
  4. TORAbit(トラビット)利用者の口コミ
    1. 口コミ①リスニング能力を伸ばせる【プラス意見】
    2. 口コミ②シャドーイング機能が本格的【プラス意見】
    3. 口コミ③難しい【プラスともマイナスとも言えない意見】
    4. 口コミ④使いづらい【マイナス意見】
  5. TORAbit(トラビット)のメリットとデメリット
    1. メリット①1日数分〜無理のないペースで取り組める
    2. メリット②値段が安くコスパも良い
    3. メリット③発音の音声変化を細かく練習できる
    4. メリット④AIで自分の発音をすぐに採点できる
    5. メリット⑤レベルに応じた教材が豊富
    6. メリット⑥瞬間英作文により会話の瞬発力も鍛えられる
    7. デメリット①専用アプリがない
    8. デメリット②すでに英会話力がある人には物足りない可能性がある
    9. デメリット③中学レベルの文法や基礎単語が分かっていない人には難しい
    10. デメリット④人間の採点に比べると精度は落ちる
    11. デメリット⑤試験系の対策には向いていない
    12. デメリット⑥支払い方法がクレジットカードのみ
  6. TORAbit(トラビット)のレビューについてまとめ

TORAbit(トラビット)ってどんなサービス?

TORAbit(トラビット)は、株式会社トライズが運営するAI英語学習サービス。

2023年12月に開始した比較的新しいサービスですが、運営元のトライズ自体は2006年からある会社で、

英会話スクールと英語コーチングを一体としたスクールを、長年にわたって運営しています。

そんなトライズが開始したTORAbit(トラビット)も、スタート約1年で累計ユーザー数3,000人を突破するなど、大きな人気を博しています。

TORAbit(トラビット)のコンテンツは、大きく以下の2つに分かれています。

SHADOTORA(シャドーイング):リスニング力・発音力アップのためのコンテンツ

FUETORA(瞬間英作文):スピーキングの瞬発力アップのためのコンテンツ

特にシャドーイングに関しては、AIによる発音の即時採点機能もついているため、

何度も繰り返し実践し高得点を目指すことで、発音の改善にも繋げることが可能です。

 

TORAbit(トラビット)の料金体系

1ヶ月プラン 2,178円(税込)

10日間無料

3ヶ月プラン 1,980円(税込)

10日間無料

6ヶ月プラン 1,925円(税込)

10日間無料

TORAbit(トラビット)には、1ヶ月プラン・3ヶ月プラン・6ヶ月プランの3つのプランが用意されており、長期のプランになるほど月々あたりの料金がお得になります。

また、全てのプランに10日間の無料お試し期間がついており、使ってみて万が一合わなかった場合は10日間以内に辞めれば1円もかからないので、リスクなく始めてみることができます。

TORAbit(トラビット)の解約方法についてはこちらの記事で解説しています。

 

TORAbit(トラビット)を実際に使ってみてレビュー

実際にTORAbit(トラビット)を利用してみたので、入会からコンテンツの利用に至るまで、サービスを細かくレビューしていきます。

 

入会まで

まずはTORAbit(トラビット)公式サイトからプランを選んで購入。

プランを選び、個人情報や支払い情報(クレジットカード情報)等を画面の指示に従って入力していけば、入会が完了します。

TORAbit(トラビット)の入会手順はこちらでより詳しく解説しています。

 

SHADOTORA(シャドーイング)をやってみた

TORAbit(トラビット)の入会が完了したら、すぐにコンテンツを利用できるように。

TORAbitには、SHADOTORA(シャドーイング)・FUETORA(瞬間英作文)の2つのコンテンツがありますが、まずはSHADOTORAの方からレビューしていきます。

SHADOTORAには、日常会話で使える英語からビジネスで使える専門的な英語まで、14ジャンルのコンテンツが用意されています。

SHADOTORAのジャンル一覧:ビジネス、日常、会議、プレゼン、電話対応、営業・交渉、出張、旅行、趣味、文化、IT、金融、医療、教育

また、レベルも3段階に分けられています。

SHADOTORAは大まかに「音声を聞く→テキストをチェックする→音読」という流れになっており(これらの流れが細かく9ステップに分かれています)、

最後の音読ステップを終えると、AIが発音レベルをすぐに採点してくれます。

思うような得点を取れなかった場合は、何度でもやり直すことが可能なので、反復学習にも最適です。

SHADOTORAの細かい使い方についてはこちらでより詳しく解説しています。

 

FUETORA(瞬間英作文)をやってみた

SHADOTORAが発音やリスニング力を鍛えるためのコンテンツであるのに対し、FUETORAは会話の瞬発力を鍛えるためのコンテンツです。

相手の言った英語が聞こえても、それに対して英語でどう表現して返せばいいのか分からないと、スムーズな英会話は難しいですよね?

FUETORAは、そんな英語での切り返し能力をアップさせるための学習となります。

FUETORAの場合は、レベルが5段階に分けられています。

始めると、日本語のフレーズが表示されるので、なるべく瞬時に英語に直すようにしましょう。

FUETORAのポイントとしては、時間をかけて精密な英語訳をしようするのではなく、日本文を見たらその情景を頭に思い浮かべ、なんとなくニュアンスでパッと英語訳をしてしまうことです。

最初は上手くできないと思いますが、大量に取り組んでいくことで徐々に慣れていくことでしょう。

FUETORAの細かい使い方についてはこちらでより詳しく解説しています。

 

全体的な感想

ひと通りTORAbit(トラビット)に取り組んでみて感じたのは、「値段が安いのに上手いことサービス設計されているな」ということです。

シャドーイングができる有料の英会話アプリは他にもありますが、TORAbitのように

・AIですぐに採点結果を知れる

・全教材10秒程度の短いコンテンツで取り組みやすい

・シャドーイングだけでなく、同じ値段で英作文にも取り組める

これらを全て満たしてくれるサービスは、まずありません。

特にAI採点に関しては、自分の発音を客観的に評価するために非常に重要な要素ですが、この採点機能がないのに、TORAbitよりも高額なサービスも存在します。

個人的に”コストパフォーマンス”という観点では、TORAbit(トラビット)を超えるサービスはないのではないかと思っています。

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TORAbit(トラビット)利用者の口コミ

実際にTORAbit(トラビット)を利用している人の意見を、SNSでもピックアップしてみました。

まだ口コミ数がかなり少なかったので、筆者が実際に利用した際に感じたことも踏まえながら、各口コミを解説していきたいと思います。

 

口コミ①リスニング能力を伸ばせる【プラス意見】

リスニング能力向上のためのツールとして、TORAbitを評価する口コミを見つけることができました。

2つ目の口コミ部分で詳しく解説しますが、TORAbitのシャドーイングコンテンツは、リスニング力を向上させるために最適な設計がされているため、リスニングに自信がない場合には非常にオススメできるコンテンツです。

 

口コミ②シャドーイング機能が本格的【プラス意見】

1つ目の口コミを少し詳しくした内容ですが、TORAbit(トラビット)の”シャドーイング機能”を評価する意見も見受けられました。

TORAbit(トラビット)のシャドーイングコンテンツは、「聴き込み→音声変化の確認→実際に発音」と、シャドーイングの効果を最大限得るために、非常に細かくよく練られた設計がされています。

TORAbit(トラビット)のシャドーイングコンテンツに繰り返し取り組むことで、発音・リスニング両方のスキルを効果的に鍛えていくことが可能です。

 

口コミ③難しい【プラスともマイナスとも言えない意見】

プラスともマイナスとも取れる意見ですが、「内容が難しい」という意見もありました。

英語レベルは人それぞれなので、中高生で習ったような基礎的な文法や単語が分かっていない状態だと、苦労する可能性はあるかもしれません。

筆者個人的には、時々分からない単語が出てきたりはするものの、英文自体はそれほど難解ではなく、聞き取り・発音の練習に集中しやすいと感じました。

学生時代の英語学習を人並み程度に取り組んできた人であれば、「難しくて挫折する」という可能性は低いのではないかと考えております。

 

口コミ④使いづらい【マイナス意見】

TORAbit(トラビット)は「使いづらい」という意見が一定数見受けられました。

ただアップデートも頻繁に行なっているようで、年月が新しくなると「以前より使いやすくなっている」という口コミも見受けられます。

筆者個人的には、学習に支障が出るほど使いづらいと感じたことはないですが、専用アプリがなくブラウザでしか利用できないなどデメリットはあるので、そのあたりは今後のアップデートに期待ですね。

 

TORAbit(トラビット)のメリットとデメリット

筆者のレビューとSNSの口コミ等を踏まえて、TORAbit(トラビット)のメリットとデメリットをまとめていきます。

 

メリット①1日数分〜無理のないペースで取り組める

TORAbit(トラビット)の1つ目のメリットは、1日数分程度から無理のないペースで取り組めることです。

例えばシャドーイングコンテンツの場合、1教材あたりの長さは10秒程度で、それを「聞き込み〜音声チェック〜音読」と丁寧に取り組んでも、5分程度で終わらせることができます。

やる気のある日は多くの教材に時間をかけて取り組んでもいいですし、やる気のない日・時間のない日は1教材だけサクッと終わらせればいいので、挫折する可能性はかなり低いと言えるでしょう。

 

メリット②値段が安くコスパも良い

TORAbit(トラビット)のコンテンツの質を考えると、値段はかなり安いと言えます。

流石に月額1万円以上する高額サービスに比べると品質面で劣る部分はありますが、月額2,000円クラスのサービスの中では、トップクラスの品質だと思います。

 

メリット③発音の音声変化を細かく練習できる

TORAbit(トラビット)はただ音声を聞いて自己流で真似るだけではなく、具体的にどのような音声変化が発生しているのか、テキストを確認しながら学ぶことができます。

トラビットで学べる音声変化:リンキング・破裂音の脱落・hの脱落・Flap T・飲み込むT・同化・子音連続

特に、受験で使う英語しか勉強してこなかった場合は、この音声変化に慣れていくことで、ネイティブの英語をかなり聞き取りやすくなるはずです。

 

メリット④AIで自分の発音をすぐに採点できる

AI採点で自分の発音レベルを即時判定してもらえるのも、TORAbit(トラビット)のメリットです。

例えば、月額1万円以上する有名シャドーイングアプリには、人間によるより精密な採点サービスがついていますが、

これら人間採点のサービスは「採点結果が出るのが翌日」など、時間がかかってしまいます。

AI採点で結果が瞬時に分かれば、短時間で自分の納得いくまで何度も繰り返し発音にチャレンジすることができるので、

スピード感を持った学習をしたい人には、トラビットのようなAI採点サービスの方が向いているでしょう。

 

メリット⑤レベルに応じた教材が豊富

TORAbit(トラビット)には、日常からビジネスまで14ジャンルもの教材が用意されており、レベルもシャドーイングで3段階、瞬間英作文で5段階と細かく分けられています。

そのため、自分の興味のあるジャンル・自分に合ったレベルで無理なく取り組んでいけるのも特徴です。

 

メリット⑥瞬間英作文により会話の瞬発力も鍛えられる

TORAbit(トラビット)にはシャドーイングだけでなく、瞬間英作文のコンテンツもあるのが特徴です。

瞬間英作文は表示された日本文を見て、すぐに英語に翻訳する練習をするトレーニングです。

これを日々実践していくことにより、「言いたいことはあるけど、英語でなんて言ったらいいか分からない」という場面に遭遇する確率を減らすことができます。

シャドーイングと違い、瞬間英作文は音声なしでもできるため、電車内などちょっとしたスキマ時間にも実践できるのも嬉しいポイントです。

 

デメリット①専用アプリがない

ここからは、TORAbit(トラビット)のデメリットについてもまとめていきます。

SNSでは「使いづらい」という口コミが一定数見受けられましたが、1つの要因として「専用アプリがなく、Webブラウザでしか利用できない」部分が大きいと思います。

アプリがないからと言って操作性に大きな影響を及ぼすことはないですが、オフラインでの利用などはできないので、最低限の通信環境は必要になります。

 

デメリット②すでに英会話力がある人には物足りない可能性がある

TORAbit(トラビット)は、ネイティブとの英会話がすでにある程度できる人にとっては、レベルが低く物足りない可能性があります。

トラビットは、英会話初心者〜中級者に向いているサービスだからです。

「海外旅行で、ジェスチャーだけを使った英語のやり取りを卒業したい」「もっと綺麗な発音ができるようになって、相手に伝わらない場面を減らしたい」

こんな悩みを持っている場合には、うってつけのサービスだと言えるでしょう。

 

デメリット③中学レベルの文法や基礎単語が分かっていない人には難しい

逆に、中学生で習うレベルの超基礎的な文法を分かっていなかったり、最低点の単語力がない人には、TORAbit(トラビット)は難しすぎる可能性もあります。

基礎中の基礎も分かっていない場合には、まずは中学生が使うようなテキストを買って勉強をした方が良いでしょう。

「中高生時代、人並みには英語を勉強してきたけれど、話すための英語力を磨いてこなかった」という場合にちょうど良いサービスだと思います。

 

デメリット④人間の採点に比べると精度は落ちる

TORAbit(トラビット)は、AI採点で発音が即時点数化されるのはメリットですが、プロの人間が採点してくれるサービスに比べると、精度自体は落ちます。

人間採点サービスは「値段が高い」「時間がかかる」というデメリットはあるものの、より丁寧な発音矯正に取り組むことができるため、

「もっと本気で自分を追い込みたい」という場合には、シャドーイングバディのような人間採点のサービスを使うと良いでしょう。

 

デメリット⑤試験系の対策には向いていない

TORAbit(トラビット)は日常やビジネスシーンでの”英会話力向上”に特化したサービスなので、TOEICなどの試験系の勉強には向いていません。

 

デメリット⑥支払い方法がクレジットカードのみ

TORAbit(トラビット)は支払い方法がクレジットカードのみのため、クレジットカードを持っていない場合は利用できません。

 

TORAbit(トラビット)のレビューについてまとめ

TORAbit(トラビット)のサービスの中身について、利用者の口コミや、実際に使用した筆者のレビューなどをもとにまとめていきました。

トラビットには10日間の無料お試し期間がついており、使ってみて合わなかった場合は無料お試し期間中に解約すれば1円もかからないので、

気になった場合は、まずは無料トライアルから気軽に始めてみてください。

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