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この記事では、シャドーイングアプリ「シャドテン」の使い方を解説していきます。
どうやって学習を進めていけば良いのか、添削サービスはどのように利用するのかなど、参考にしてみてください。
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シャドテンの使い方
使い方①解説動画で学習方法を確認する
まずはどのように学習を進めていけば良いのか、解説動画で確認しておきましょう。
いきなり課題に取り組んで「やりながら覚えていく」というスタイルもありですが、動画は1分程度の短いものなので見ておいて損はないはずです。
見終わった動画には、以下のようにチェックマークが表示されます。
使い方②教材を選んでシャドーイングを実践
続いて、実際の学習方法を解説していきます。おすすめされた教材、もしくは自分がチャレンジしたいor興味のある教材を選択します。
教材を選択したら、まずはスクリプトを見ずに音声を聞き、何を言っているのかを大まかに理解します。
ここでは100%正確に聞き取れなくてOK。初めは半分程度聞き取れていれば十分ですし、それ以下しか聞き取れなくても落ち込む必要は全くないです。
次にスクリプトを表示して、自分がどの程度聞き取れていたかをチェックします。
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左下の「EN」というところをクリックすると、以下のように日本語の対訳が表示されるので、分からなかった単語等含め意味を確認していきます。
スクリプトの意味が分かったら、スクリプトを見ながら音声と同時に発話するオーバーラッピングを、10回繰り返して行います。
ここで「ただ発音する」だけでなく、「意味を頭の中にイメージしながら発音する」ということを意識すると、「英語を英語のまま理解する能力」が鍛えられます。
必ず意識するようにしましょう。
使い方③提出用の音声を録音
バッチリ発音できるようになったら、録音モードにして録音をし、「音声を提出する」をクリックします。
緊張して噛んでしまったり、思うように発音できなかった場合は、音声一覧からゴミ箱マークをクリックすると音声が削除され、気が済むまで録音をやり直すことができます。
使い方④音声を提出
納得がいく録音ができたら、音声を提出。
あとは24時間以内に届く添削結果を待つだけです。
使い方⑤添削結果を確認
添削が届いたら、内容を確認します。
良かった部分・悪かった部分を具体的に指摘してくれるので、褒めてもらえた部分はモチベーションに、ダメ出しされた部分は改善点として活かしていくようにしましょう。
使い方⑥興味のある教材で自己学習
添削サービスは1日1回だけ受けることができますが、自己学習は好きなだけ取り組むことができます。
試験対策教材として「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」「英検」対策の教材にも取り組めるので、試験を控えている場合はこちらにも取り組むといいですね。

シャドテンの使い方についてまとめ
シャドテンアプリを使った、具体的な学習方法を実際の画面で解説していきました。
本記事を参考に、ご自身に合った英語学習を進めてみてください。
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シャドテンを使ってみてもし合わなかった場合は、シャドテンの解約方法を参考にすれば簡単にやめることもできます。