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☆シャドーイングバディの主な口コミ【簡単まとめ】
良い口コミ | 苦戦しつつも練習になる
ビジネスに特化していないのが好感触 課題の分量がちょうどいい |
良いとも悪いとも言えない口コミ | 課題が決まっているので好みが分かれる |
悪い口コミ | 土曜日に添削をしてもらえない
時間が足りない |
*口コミは個々人の感想です。
☆シャドーイングバディのメリット・デメリットと期待できる効果
メリット | シャドーイングステップが細かく、徹底的に練習できる
初級・中級・上級から自分に合ったレベルで取り組める 頻出フレーズを毎日覚えられる 提出課題に対して丁寧なフィードバックを得られる シャイな人でも気を遣わずに添削サービスに取り組める 過去の課題にも取り組み放題 試験のリスニング対策にもなる 無料期間があるので「とりあえず試してみる」ことができる |
デメリット | 値段が高い
毎日の課題のテーマを自分で選べない 土曜日・祝日前の課題には添削がない フィードバックを得られるまである程度時間がかかる LINEとサイトとの行き来が少し面倒くさい |
期待できる効果 | ネイティブスピーカーのような発音力の習得
リスニング力を圧倒的な向上 英語を英語のまま理解する能力の向上 英語学習の習慣化 |
この記事では、シャドーイングアプリ「シャドーイングバディ」の
について順番に解説していきます。
\\10日間の無料トライアル付き//
シャドーイングバディってどんなサービス?
シャドーイングバディは、トライズ株式会社が運営するシャドーイングアプリ。
「毎日40分のシャドーイングで、英語が聞ける、話せる。」をキャッチコピーに運営されており、音声とスクリプトを使った自己学習コンテンツに加え、
プロのコンサルタントによる添削サービスも付いているのが大きな特徴です。
添削サービスは、各課題の最後に音声を録音してLINEで提出することで、翌日までに発音の良い部分・悪い部分をフィードバックして返してくれる形となります。
同じくトライズ株式会社が運営するシャドーイングアプリとして、TORAbit(トラビット)というアプリがありますが、
こちらは1日5分〜かつ、人間ではなくAIによる採点機能付きとなっており、安く気軽に取り組めるアプリとなっています。
シャドーイングバディは本気の人向け、トラビットは気軽に取り組みたい人向けと、棲み分けされたサービス展開がなされています。
TORAbit(トラビット)を実際に使って見たレビューはこちら>>
シャドーイングバディの料金体系
スタンダード | 月額16,434円(税込) |
プレミア | 月額17,864円(税込) |
*どちらも10日間の無料体験付き。無料期間内に解約した場合は0円。
シャドーイングバディの料金は、スタンダードプランで月額16,434円(税込)、プレミアプランで17,864円(税込)となっています。
スタンダードプランの内容
スタンダードプランは、毎日の課題と添削が受けられるシャドーイングバディの標準コースとなっています。
プランに迷った場合は、とりあえずこちらのスタンダードプランを選んでおけば良いです。
スタンダードプランでも、毎日40分のシャドーイングの自己学習および、添削サービスを利用できるので、こちらを継続して取り組むだけでもかなりの英語力向上が見込めます。
プレミアプランの内容
プレミアプランは、スタンダードプランの内容に加えて「レッスン受け放題」サービスが付いています。
ネイティブコーチとのレッスンでより実践的な英会話の練習をしたい場合は、こちらのコースがおすすめです。
プランは後からでも変更できるので「初めは安いスタンダードで初めておいて、レッスンも受けたくなったらプレミアにする」
もしくは「初めはレッスン付きのプレミアにしておいて、レッスンが要らないと感じたらスタンダードにする」といった切り替えも可能です。
【実体験レビュー】シャドーイングバディを実際に申し込んで使ってみた
シャドーイングバディの使いやすさや取り組みがいはどの程度のものなのか、筆者が実際にサービスに申し込んで、体験してみました。
申し込みまで
まずは公式サイトから、シャドーイングバディの申し込みをします。
画面の指示に従って情報入力を進めていくと、2分ほどで申し込みは完了。
今回はスタンダードプランで申し込みをしてみました。
申し込み後送られてくログインIDを使うと、コンテンツページへのアクセスが可能に。
添削サービスを受けるためのLINEの友達追加も行います。
シャドーイングバディ申し込みからログイン、LINE友達追加までの細かいステップはこちらで解説しています。
実際に学習をしてみた
コンテンツページとLINEを使って、実際に自己学習と添削もしてみます。
自己学習から添削までは、以下のステップで行います。
①リスニング
②音声変化チェック
③語彙と和訳のチェック
④チャンクリピーティング
⑤プロソディーリピーティング
⑥コンテンツシャドーイング
⑦なりきり音読
↓
録音提出
*⑦までは自己学習。
毎日22時にLINEで課題が送られてくるので、まずはそちらから課題にアクセスをします。
①〜⑦までは、WEBのコンテンツページを使って、学習をします。
ステップごとに学習方法が書かれているので、書かれている通りに実践していきましょう。
各ステップで何度も音声を聴いたり音読をしたりする必要があるので、最初は聞き取れなくても、ステップに従って進めていくことで、だんだんと聞き取れるようになっていきます。
後半になると「音を意味に切り替える」ステップに突入するので、このステップまでこれば、聞こえた音声を「英語のままイメージに変換」することが可能になります。
WEBページでの自己学習が終われば、最後にLINEに戻って、音声をコンサルタントに提出。
翌日、コンサルタントからLINEメッセージとPDFにて、提出した音読音声の添削フィードバックが返ってきます。
↑
このように、フレーズごとにどこが良かったのか、悪かったのかを細かく添削してくれるので、自分の発音の弱点を客観的に把握することができます。
各ステップの細かい学習方法についてはこちらで詳しくまとめています。
全体的な感想
以下が、シャドーイングバディを使ってみた個人的な感想です。
・課題がなかなかにハードでやりがいがある
・添削がとても細かく丁寧
・LINEとサイトに行き来は少し面倒
まず自己学習の課題ですが、上級までいくとスピードもかなり早く、分量もそれなりにあるので結構ハードです。
とはいえ、出てくる単語やフレーズはよく使われる基本的なものばかりで、「こんな簡単な単語でこういう言い回しができるんだ」といったことも学べるので、リスニング力や発音力の向上だけでなく、語彙力の向上にも役立ちます。
次に添削についてですが、驚くほど内容が細かく丁寧。
これは人間のコンサルタントによる添削だからこそ得られるメリットで、格安のAI採点のサービスだと、ここまで細かいフィードバックを得ることは不可能です。
一方で、シャドーイングバディには専用アプリがなく、WEBページとLINEのトークの2画面を駆使しないといけないため、この行き来に関しては少し不便だとも感じました。
今後専用アプリが開発され、アプリ上で自己学習〜音声提出・添削までを完結してもらえれば、もっと便利になるのになと個人的には思っています。
シャドーイングバディの利用者の口コミ
口コミ①苦戦しつつも練習になる【良い内容】
【英語のこと】
最近、TORAIZのシャドーイングバディをやってます。30〜40秒ほどの文章を何度もシャドーイングして最後に自分の音声をLINEで録音して提出!翌日添削が返ってきます。
今日は30秒録音するのに1時間半😵
上手く口が回らなくて噛むわ噛むわ…すごーく練習になります!
— Emma🌏 (@bunkyouko) January 8, 2025
口コミ②ビジネスに特化していないのが好感触【良い内容】
シャドーイングバディの教材は特にビジネス特化じゃないところも好感触。仕事で使わないんだなあ、英語
— hana (@hanatowaka) July 1, 2024
口コミ③課題の分量がちょうどいい【良い内容】
シャドーイングバディの音声は30秒くらいだから1回の分量としてやりやすい。1分ってマジでしんどい😓おばちゃんにはこれくらいがちょうどいい。今日の課題、昨日の夜に初級、今中級やってみた。午後は上級やってみる。使用されるフレーズがレベルアップしてる。
— hana (@hanatowaka) June 29, 2024
口コミ④課題が決まっているので好みが分かれる【良いとも悪いとも言えない内容】
シャドーイングバディ…課題が決まってるのが好みが別れるところかな?あと、毎日課題が変わるのと。私は決まってる方が選ぶ時間が短縮出来て良いんだけど。
— あかあか@英検受けます?揺らぎ中 (@ko52215833) July 3, 2024
口コミ⑤土曜日に添削をしてもらえない【悪い内容】
ん?土曜日は復習で、課題は添削してもらえないの?#シャドーイングバディ
— あかあか@英検受けます?揺らぎ中 (@ko52215833) July 6, 2024
口コミ⑥時間が足りない【人によっては悪い内容】
シャドーイングバディ
順番通りにやってったら、上級までは時間的に手が出ない。
下手したら初級やるだけで終わりそう😅とりあえず今日は中級を提出。
— あかあか@英検受けます?揺らぎ中 (@ko52215833) July 4, 2024
シャドーイングバディのメリット
メリット①シャドーイングステップが細かく、徹底的に練習できる
シャドーイングバディは「リスニング」から「なりきり音読」まで7つのステップに分かれており、各ステップで1つの英文を徹底的に練習させられます。
そのためステップを最後まで終える頃には、かなりの高確率で「英文を聞いただけで、日本語に変換せず課題の英文の意味をイメージできる」状態になっているはずです。
これまで、YouTubeなどを使って独学でシャドーイングに取り組んできた人も多いと思いますが、シャドーイングバディを使ってみると「シャドーイングって、ここまでちゃんとやり込まないといけないんだ」と気付かされるはずです。
メリット②初級・中級・上級から自分に合ったレベルで取り組める
シャドーイングバディは同じテーマの課題に対して、初級・中級・上級と3段階のレベルに分けられているため、自分の英語力に応じたレベルを適宜選択することができます。
初級→中級→上級となるつれ、出てくる単語の難易度・文章の量・英文の速さがレベルアップしていきますが、上級はかなり読み上げスピードが速いです。
上級のスピードまで慣れていくことができれば、リスニング力はかなり鍛えられていると思っていいでしょう。
メリット③頻出フレーズを毎日覚えられる
シャドーイングバディは課題の提示時に、コンサルタントからの重要フレーズと、そのフレーズを使った例文の紹介がされます。
また課題文自体にも、多くの頻出表現が盛り込まれているため、シャドーイングを通して実践的な会話表現を学ぶことが可能です。
メリット④提出課題に対して丁寧なフィードバックを得られる
シャドーイングバディは音声提出により音読の添削サービスがありますが、添削内容はかなり細かく丁寧です。
また、提出した際の音声をラインのトークからいつでも聞き直すこともできるので、フィードバック内容を見ながら自分の音声を聞き直すことで、「なるほど、ここのリンキングが上手くできていないのか」など、自分だけでは気づけなかった発音の弱点に気づくことができます。
メリット⑤シャイな人でも気を遣わずに添削サービスに取り組める
「人間に添削してもらう」と聞くと、シャイな人だと少し躊躇してしまうかもしれませんが、こちらは全く心配要らないと思います。
というのも、シャドーイングバディはビデオ通話等で直接やり取りをしたりするわけではなく、完全テキストベースでのやり取りとなるほか、
何か特段相談したいことがある場合を除いて、「こちらから文章を送る」ということはまずありません。
こちらから送る内容は、基本的に以下のような録音音声だけです。
筆者もかなり人見知りな性格ですが、シャドーイングバディの利用において「気を遣う」「恥ずかしい」といった感情を持つことは一切ありませんでした。
メリット⑥過去の課題にも取り組み放題
添削サービスの利用に限っては「課題提示日の翌日まで」となっていますが、シャドーイングの自己学習だけであれば、過去の課題にも好きなだけ取り組むことができます。
提示される課題に取り組んだあと「今日は何だかやる気があるから、もう少し取り組みたい」という日などは、過去課題のシャドーイングにもチャレンジしてみるといいですね。
メリット⑦試験のリスニング対策にもなる
シャドーイングバディは「試験対策には向いていない」という意見もありますが、「リスニング」に限れば、試験対策にも十分役立つと考えています。
リーディングや英作文にはそれほど不安がなく、リスニングに苦手意識を感じていて重点的に対策をしたい場合は、シャドーイングバディを対策の1つの選択肢にしてみてもいいでしょう。
メリット⑧無料期間があるので「とりあえず試してみる」ことができる
シャドーイングバディは月額15,000円以上する高額サービスなので、金銭的な問題で利用を躊躇してしまう人も多いでしょう。
しかし、シャドーイングバディには10日間の無料期間がついており、無料期間で試してみて万が一「自分には合わない」と感じた場合は、無料期間内に退会をすれば1円もかかりません。
そのため、とりあえず無料期間だけ使ってみて「合えば有料継続をする」「合わなければ無料期間だけでやめる」といったリスクのない利用が可能です。
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シャドーイングバディのデメリット
デメリット①値段が高い
シャドーイングバディのデメリットとしてまず挙げられるのが、値段の高さ。
英語学習への本気度が低い人にとっては、正直「高すぎて払う気にならない」金額でしょう。
しかし裏を返せば、本気で英語学習をしたい人にとっては「高い金額を払うことで自分を追い込み、毎日強制的にコンテンツに取り組むことができる」というメリットにもなります。
特に、プロのコンサルタントによる添削サービスは本当に高品質で、高額サービスだからこそ享受できるもの。
「これまで独学でYouTubeなどを使って勉強をしてきたけれど、何度やっても結局続かなかった」という人にこそ、シャドーイングバディはオススメできます。
ちなみに同じく人間による添削がついている、シャドテンというサービスもありますが、こちらは月額21,780円とシャドーイングバディよりも5,000円ほど高い料金設定となっているので、
類似サービスの中では、シャドーイングバディはコスパよく利用できると言えるでしょう。
デメリット②毎日の課題のテーマを自分で選べない
シャドーイングバディは毎日1つのテーマの課題が送られてきますが、こちらの課題テーマはシャドーイングバディ側で一律で決められており、自分で好きなテーマを選択することはできません。
そのため、興味がないテーマにも取り組まないといけないのは、デメリットと言えるでしょう。
ただ毎回のテーマの英文内において、ネイティブでよく使われるフレーズが盛り込まれているので、日々真剣に取り組むことで、実際の英会話においても学んだフレーズを応用して使うことができるようになるでしょう。
デメリット③土曜日・祝日前の課題には添削がない
シャドーイングバディは日曜日と祝日はサポートを停止しているため、土曜日(日曜日の前日)と祝日の前日の課題に関しては、添削サービスを利用することができません。
土日休みの人で「平日はシャドーイングバディに取り組む時間が全く取れない」という人にとっては、大きなデメリットとなりうるでしょう。
逆に毎日取り組める人にとっては、1週間に1度程度の小休憩を挟めるというメリットにもなります。
デメリット④フィードバックを得られるまである程度時間がかかる
シャドーイングバディの音声添削は人間のコンサルタントが行なっているため、音声提出後、フィードバックを得られるまでにある程度待つ必要はあります。(24時間以内)
AI採点のサービスだと、人間採点に比べて質は落ちるものの、採点結果自体は即時知ることができるため、スピード感を何より重視したい場合はAI採点サービスの方がいいかもしれません。
逆に、シャドーイングバディのような人間採点のサービスは時間がかかる分、フィードバック内容自体はAIとは比べ物にならないぐらい細かく丁寧です。
デメリット⑤LINEとサイトとの行き来が少し面倒くさい
シャドーイングバディは
・自己学習はWEBのコンテンツページで
・音声添削はLINEで
と分かれているので、WEBサイトとLINEの行き来は少し面倒くさいです。
慣れればなんてことない部分ではありますが、理想を言えば専用アプリのようなものが開発されて、1つのプラットフォームで学習から添削までを完結できるようにしてもらいたいものです。
シャドーイングバディで期待できる効果は?
期待できる効果①ネイティブスピーカーのような発音力の習得
シャドーイングバディでは、音声変化を意識したネイティブさながらの発音練習をさせられるので、継続的に実践していくことで、発音がダメダメだった人でもネイティブスピーカーの発音に近づいていくことが期待できます。
いわゆるカタカナ読みの「ジャパニーズイングリッシュ」の発音しかできない場合でも、シャドーイングバディに真剣に取り組んでいけば、少しずつ改善していくことが可能でしょう。
期待できる効果②リスニング力の圧倒的な向上
シャドーイングバディでは、1つの課題に対して「何度も聞いて、何度も発音して」の繰り返しを求められるため、これを1日1課題繰り返していけば、当然リスニング力はアップしていきます。
特に上級レベルまで行くとかなりのスピークスピードになるため、上級のスピードについていけるようになれば、相当なリスニング力向上が期待できますね。
期待できる効果③英語を英語のまま理解する能力の向上
シャドーイングバディでは、音を聞いただけで意味を理解できるのを目的として「コンテンツシャドーイング」というステップもあります。
これを繰り返し実践していけば、英語を逐一日本語に訳してから理解するのではなく、英語を英語のまま理解する能力の向上を期待できます。
期待できる効果④英語学習の習慣化
シャドーイングバディは、高額の料金設定がされているため「サボったらお金がもったいない」という心理が生まれるほか、
スキマ時間を見つけながらしっかり取り組まないと、毎日送られてくる課題をこなしていくことができないため、英語学習の習慣化にも非常に役立つサービスです。
英語学習はとにかく継続することが何よりも大切なため、過去に無料サービスや安いサービスを使って挫折してきた場合にこそ、オススメできるサービスだと言えます。
シャドーイングバディについてまとめ
以上、シャドーイングバディを実際にレビューしながら、サービスの良い部分と悪い部分をまとめていきました。
多少の改善してほしいポイントはありつつも、全体的には高品質で、本気で英語学習に取り組むために最適なサービスだと言えます。
10日間の無料お試し期間もありリスクなく始められるので、まずは無料期間からサービスを存分に体験してみてください。
\\10日間の無料トライアル付き//